特許
J-GLOBAL ID:200903097336718022
流体容器組立体の組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081754
公開番号(公開出願番号):特開平7-294067
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 流体容器に導管を、取付け向きに制約されることなく簡単かつ低コストで取付けできるようにする。【構成】 乾燥剤16と出口管18とを収納したアルミニウム製キャニスタ12の開放端部に、入口ポート30及び出口ポート26を形成したヘッダ24を溶接部28により被着した後、出口管18を出口ポート26に固定し、さらに一端部に環状の膨出部36を形成した導管34に弾性のシールリング38を嵌めて、入口ポート30に挿入し、ポート30の周りに設けた環状のリブ32を膨出部36に被せるように変形させることによって、導管34をポート30内に保持してシールリング38に押付けて密封する。
請求項(抜粋):
一端部を開放したキャニスタ、流体ポートを貫設しかつ該ポートの周囲に環状リブを形成しているヘッダおよび一端部に環状膨出部を設けた導管を用意する段階と、前記ヘッダを前記キャニスタの開放端部の周囲に溶接する段階と、前記ヘッダのポートの周囲にシールリングを配置する段階と、前記導管の一端部を前記シールリング及びポートに挿入し、前記リブを前記膨出部に被せるように変形して、該導管を前記ポート内に保持、密封する段階と、からなることを特徴とする流体容器組立体の組立方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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受液器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-099316
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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配管接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300706
出願人:日本電装株式会社
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