特許
J-GLOBAL ID:200903097342187950

成形可能な材料から高含有物を有する押出しされ冷凍された新型製品を形成する装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554215
公開番号(公開出願番号):特表2002-517986
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】成形可能な材料から新型製品(スチック付きアイスクリーム製品のような製品)を形成する方法と装置にして、材料が一時的に底を設けられた空洞内に押出され、ついで、空洞に収容された所定量の材料を空洞充填ノズル内に残留する材料から剪断するように相対運動が行われ、つぎに、成形された量の材料が最早底を持たない空洞から排出されるようになっている。
請求項(抜粋):
成形可能な材料から新型製品を形成する装置にして、 複数個の開放成形空洞(同じ形状か否かに拘らず)を有し、各空洞を“ステーション”に割出しするように回転可能な“円形コンベヤ”と、 充填ステーションを設ける手段にして、円形コンベヤの成形空洞がほぼ割出し位置に来たとき、材料を該空洞内に射出または押出しするためのノズル、シュート等の手段と、成形可能な材料が充填される“凹所”を画定するため割出しされた成形空洞を“閉鎖”する手段とを有し、前記ノズル(またはノズルに固定された手段)が円形コンベヤと相対運動をなして協働し、円形コンベヤが回転したとき、凹所内の所定量の材料をノズル内に残った材料から剪断するようになった充填ステージを設ける手段と、 空洞を空にする“ステーション”を設ける手段にして、前記“剪断”の後、円形コンベヤのほぼ割出しされた空洞内に収容された材料を空洞から支持表面上に、空洞の形状を少なくとも部分的に材料内に保持しながら移動させる手段を含む空洞を空にするステーションを設ける手段と、 を有する装置。
IPC (2件):
A23G 9/26 ,  A23P 1/10
FI (2件):
A23G 9/26 ,  A23P 1/10
Fターム (8件):
4B014GB18 ,  4B014GB21 ,  4B014GP08 ,  4B014GQ12 ,  4B048PE17 ,  4B048PL15 ,  4B048PR02 ,  4B048PR10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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