特許

J-GLOBAL ID：200903097353868135

洗車排水処理装置の運転方法

発明者： 浜田 豊三 ,  宮崎 泰光
出願人/特許権者： ダイセル化学工業株式会社 ,  ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
代理人 (4件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-273164
公開番号（公開出願番号）：特開2005-028336
出願日： 2003年07月11日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

【課題】 長期間、安定した処理速度が得られる洗車排水処理装置の運転方法の提供。【解決手段】 膜モジュールを備えた膜処理部を有する洗車排水処理装置の運転方法であり、洗車排水処理が終了し、装置の運転を停止した後に界面活性剤を含む薬液を膜モジュール内に添加して、膜を界面活性剤を含む薬液に浸漬することにより、装置の再運転前に膜洗浄する、洗車排水処理装置の運転方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

膜モジュールを備えた膜処理部を有する洗車排水処理装置の運転方法であり、洗車排水処理が終了し、装置の運転を停止した後に界面活性剤を含む薬液を膜モジュール内に添加して、膜を界面活性剤を含む薬液に浸漬することにより、装置の再運転前に膜洗浄する、洗車排水処理装置の運転方法。

IPC (1件)：

B01D65/06

FI (1件)：

B01D65/06

Fターム (16件)：

4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA95 ,  4D006KA01 ,  4D006KA72 ,  4D006KB12 ,  4D006KB13 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD04 ,  4D006KE06Q ,  4D006MA01 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PC80

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 洗車システムおよびその洗車システムの廃水利用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-221900   出願人：株式会社クラレ
• 洗車排水のリサイクル処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-373585   出願人：ダイセル化学工業株式会社, ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社, 株式会社ダイフク

審査官引用 (4件)

• 洗車排水処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-172890   出願人：ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
• リネン排水再利用膜システムの分離膜性能回復方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-047233   出願人：日東電工株式会社
• 膜の薬液洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-273881   出願人：株式会社イナックス
• 濾過膜モジュールの洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-251290   出願人：ダイセル化学工業株式会社