特許
J-GLOBAL ID:200903097367322070
シミュレーション装置及びシミュレーション方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280862
公開番号(公開出願番号):特開2007-094591
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 ハードウェア及びソフトウェアの協調シミュレーションのシミュレーション品質を向上させる。【解決手段】 サイクル動作を行う設計対象回路3aが実装されるプログラマブル回路1aと、時間制約のない動作記述として作成されたプログラムを実行するコンピュータ2とを具備し、プログラマブル回路1aは、コンピュータ2及び設計対象回路3a間のデータ転送をトランザクション単位で行うデータ転送回路41a,41bと、設計対象回路3aの動作が仕様を満たしているかを検証し、設計対象回路3aの動作が仕様を満たしていないときにエラー検出として通知する検証回路31_1〜31_n,31_1〜31_kと、エラーの検出が通知された場合に設計対象回路3aの動作を一時的に停止させて、検証回路31_1〜31_n,31_1〜31_kによる検証の結果をコンピュータ2に転送する検証結果転送回路42a,42bとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サイクル動作を行う設計対象回路が実装されるプログラマブル回路と、時間制約のない動作記述として作成されたプログラムを実行するコンピュータとを具備するシミュレーション装置であって、
前記プログラマブル回路は、
前記コンピュータ及び前記設計対象回路間のデータ転送をトランザクション単位で行うデータ転送回路と、
前記設計対象回路の動作が仕様を満たしているかを検証し、前記設計対象回路の動作が前記仕様を満たしていないときにエラー検出として通知する検証回路と、
前記エラーの検出が通知された場合に前記設計対象回路の動作を一時的に停止させて、前記検証回路による検証の結果を前記コンピュータに転送する検証結果転送回路
とを備えることを特徴とするシミュレーション装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 664P
, G06F17/50 672A
, G01R31/28 F
Fターム (8件):
2G132AA01
, 2G132AB01
, 2G132AC11
, 2G132AG01
, 2G132AG08
, 5B046AA08
, 5B046BA02
, 5B046JA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
検証装置および検証方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-166615
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
前のページに戻る