特許
J-GLOBAL ID:200903097403736316

光ファイバ路中の欠陥に応答し、光信号パワ-を制御する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118900
公開番号(公開出願番号):特開2000-013328
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、光ファイバ路中の欠陥に応答し、光信号パワーを制御する方法及び装置を提供する。【解決手段】 上流の回路網要素により供給される光信号パワーを自動的に減すか遮断するための装置は、光ファイバ路に沿って配置され、回路網要素に結合された方向性光転送デバイス220、下流のファイバ不連続の結果、方向性光カプラ212を通して受けた反射光エネルギーを測定するための光パワーモニター231及び反射光信号のモニターされたパワーレベルに基いて、回路網要素により供給される光信号パワーを制御するため、パワーモニターと回路網要素間に供給された制御回路250を含む。制御回路はアナログ又はディジタルでよく、あるいはソフトウェア又はファームウェアプログラム制御下で動作するマイクロプロセッサを用いて行ってもよい。
請求項(抜粋):
上流位置において、反射光信号パワーの関数として、光ファイバ路中の下流欠陥を検知する工程;及び下流欠陥が検知された時、下流欠陥において発生する光信号からの害が本質的に減少するように、あらかじめ決められた量だけ、上流位置で光信号パワーを自動的に減す工程を含む光ファイバ路に沿って配置された回路網要素により供給される光信号パワーを制御する方法。
IPC (5件):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H01S 3/067 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/08
FI (4件):
H04B 9/00 J ,  H01S 3/06 B ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る