特許
J-GLOBAL ID:200903097412703188

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325311
公開番号(公開出願番号):特開平10-172783
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 入力電流歪みを小さくでき、力率が高く、高調波の発生の少ないインバータ装置を得る。【解決手段】 整流回路2から出力される直流電圧を平滑コンデンサ3で平滑した後、トランジスタ4、5をオンオフして高周波電力に変換し、この高周波電力を第2の共振回路22を経由して負荷回路23と第1の共振回路17に供給し、第1の共振回路17から整流回路2の出力に高周波電圧を重畳する。
請求項(抜粋):
商用電源を全波整流する整流回路と、この整流回路の出力を平滑する平滑コンデンサと、この平滑コンデンサの出力端子間に設けられ、互いに直列接続され交互にオン・オフする第1のスイッチング手段及び第2のスイッチング手段と、この第1のスイッチング手段及び第2のスイッチング手段のオンオフを行い、前記平滑コンデンサの電圧を高周波電力に変換して負荷へ供給する制御回路を備えたインバータ装置であって、前記整流回路の出力に接続され、第1のコイルと第1のコンデンサから成る第1の共振回路と、前記整流回路と前記平滑コンデンサを分離する第1のダイオードと、前記第1のコイルと前記分離ダイオードの直列回路に並列接続される第2のダイオードと、前記第1のコンデンサに並列接続される第3のダイオードと、前記制御回路からの高周波電圧出力部に接続され、第2のコイルと第2のコンデンサから成る第2の共振回路と、前記第1の共振回路と前記第2の共振回路の間に接続される負荷回路と、を備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H05B 41/29 ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H05B 41/29 C ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 7/48 P
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102147   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-193064
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345742   出願人:日立照明株式会社
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