特許
J-GLOBAL ID:200903097424558647
超音波診断装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311138
公開番号(公開出願番号):特開2001-128971
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 超音波診断装置の送信超音波ビームを、近距離から遠距離まで均一にして、分解能を高める。【解決手段】 駆動回路3、4では、振幅が一定で時間とともに周波数が高くなるパルスを発生し、超音波変換器1の開口中心部の振動子T2、T3を駆動する。駆動回路1、5では、時間とともに振幅が小さくなり周波数が高くなるパルスを発生し、超音波変換器1の開口辺縁部の振動子T1、T4を駆動する。高周波成分に対応する実効的開口を、低周波成分に対応する実効的開口より狭くして、変換器1から超音波を被検体に送信する。変換器1で受信した信号は、受信ビームフォーマ8で遅延合成され、ダイナミックフィルタ11で、帯域フィルタ処理される。表示部13で、断層像として表示する。
請求項(抜粋):
配列された振動子を有する変換器と、前記変換器を駆動するために時間に依存して振幅と周波数が変化する駆動パルスを発生する複数の駆動回路と、送出超音波の高周波成分に対応する実効的開口が低周波成分に対応する実効的開口より狭くなるように前記駆動回路を制御する制御手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00
, G01N 29/22 501
FI (2件):
A61B 8/00
, G01N 29/22 501
Fターム (32件):
2G047AC13
, 2G047BA03
, 2G047BC13
, 2G047DA00
, 2G047EA03
, 2G047GB02
, 2G047GB16
, 2G047GF07
, 2G047GF10
, 2G047GF11
, 2G047GF17
, 2G047GF18
, 2G047GF20
, 2G047GG16
, 2G047GG17
, 2G047GG35
, 2G047GH07
, 4C301AA02
, 4C301BB23
, 4C301CC01
, 4C301EE03
, 4C301GB03
, 4C301HH02
, 4C301HH04
, 4C301HH15
, 4C301HH24
, 4C301HH37
, 4C301HH38
, 4C301JB13
, 4C301JB29
, 4C301JB38
, 4C301JB42
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭57-203434
-
特開昭59-168845
-
特開昭62-270142
全件表示
前のページに戻る