特許
J-GLOBAL ID:200903097430891358
新規なポリペプチドで構成されたコラゲナーゼ阻害剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363282
公開番号(公開出願番号):特開2005-126360
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 高いコラゲナーゼ阻害作用を有するとともに、病原体の感染や病原性因子の伝達を生じる危険性や好ましくない副作用の虞がなく、生体内で分解可能なコラゲナーゼ阻害剤を提供する。【解決手段】 本発明の新規なポリペプチドは、下記式(1)で表されるペプチドユニットと、下記式(2)で表されるペプチドユニットとを含み、かつコラゲナーゼの活性を阻害するために用いられる。 -Pro-X-Gly- (1) -Pro-Y-Gly-Z-Ala-Gly- (2)(式中、XはProまたはHyp、YはGln、Asn、Leu、Ile、ValまたはAla、ZはIleまたはLeuを表す)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で表されるアミノ酸配列を有するペプチドユニットと、下記式(2)で表されるアミノ酸配列を有するペプチドユニットとを含み、かつコラゲナーゼの活性を阻害するために用いられるポリペプチド。
-Pro-X-Gly- (1)
-Pro-Y-Gly-Z-Ala-Gly- (2)
(式中、XはProまたはHyp、YはGln、Asn、Leu、Ile、ValまたはAla、ZはIleまたはLeuを表す。)
IPC (14件):
C07K14/00
, A23L1/30
, A61K7/00
, A61K7/48
, A61K38/55
, A61P1/02
, A61P17/00
, A61P19/00
, A61P19/02
, A61P19/10
, A61P27/00
, A61P29/00
, A61P43/00
, C12N9/99
FI (15件):
C07K14/00
, A23L1/30 Z
, A61K7/00 J
, A61K7/48
, A61P1/02
, A61P17/00
, A61P19/00
, A61P19/02
, A61P19/10
, A61P27/00
, A61P29/00
, A61P43/00
, A61P43/00 111
, C12N9/99
, A61K37/64
Fターム (51件):
4B018MD94
, 4B018ME10
, 4B018ME14
, 4B018MF14
, 4C083AD411
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083DD17
, 4C083DD21
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE12
, 4C083FF01
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084CA59
, 4C084DC39
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C084ZA332
, 4C084ZA671
, 4C084ZA672
, 4C084ZA891
, 4C084ZA892
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C084ZA971
, 4C084ZA972
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C084ZC201
, 4C084ZC202
, 4C084ZC521
, 4C084ZC522
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045BA18
, 4H045DA55
, 4H045EA01
, 4H045EA15
, 4H045EA20
, 4H045EA34
, 4H045FA32
, 4H045HA01
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-396634
出願人:有限会社野々川商事
-
ペプチド誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113771
出願人:コミツサリアタレネルジーアトミーク
-
皮膚外用剤及び美容用飲食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386058
出願人:丸善製薬株式会社
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