特許
J-GLOBAL ID:200903097435982017
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206507
公開番号(公開出願番号):特開2007-020838
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】リールの図柄に影響を受けることなく、より大きな領域に演出画像を表示する。【解決手段】複数のリール31と、リール31の前面部であって少なくともリール31の視認領域(透明窓13;図1中、右下がりのハッチング領域)を包含する領域(図1中、右上がりのハッチング領域)に設けられ、リール31の視認領域を含む領域に演出を画像表示可能な画像表示装置23と、画像表示装置23とリール31との間に介在し、前面側から見てリール31の視認領域を開閉可能であり、閉鎖時にはリール31を隠蔽可能な開閉装置とを備える。前記開閉装置によりリール31の視認領域を閉鎖し、かつ画像表示装置23によりリール31の視認領域を包含する領域に演出を画像表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を表示したリールが複数並設され、各前記リールの停止時の図柄の組合せによって遊技結果を表示するリールユニットと、
前記リールの回転を開始するためのスタートスイッチと、
前記スタートスイッチが操作されたときに、役の抽選を行う役抽選手段と、
前記リールの回転を停止させるためのストップスイッチと、
前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて、前記ストップスイッチが操作されたときに、前記リールを停止制御するリール停止制御手段と、
遊技中における演出の内容を定めた演出パターンを複数種類記憶した演出パターン記憶手段と、
前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて、いずれかの前記演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、
前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに従い、演出の出力を制御する演出制御手段と、
前記リールの前面部であって少なくとも前記リールの視認領域を包含する領域に設けられ、前記リールの視認領域を含む領域に演出を画像表示可能な画像表示装置と、
前記画像表示装置と前記リールとの間に介在し、前面側から見て前記リールの視認領域を開閉可能であり、閉鎖時には前記リールを隠蔽可能な開閉装置と
を備え、
前記演出パターンには、前記開閉装置により前記リールの視認領域を閉鎖し、かつ前記画像表示装置により前記リールの視認領域を包含する領域に演出を画像表示する特定演出パターンを有する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (5件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512C
, A63F5/04 514E
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320813
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-303518
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-171400
出願人:株式会社平和
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