特許
J-GLOBAL ID:200903097466148015

データ通信作業支援方法及びデータ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091744
公開番号(公開出願番号):特開2002-291068
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、顧客側の施設に設置された通信端局との間で無線通信を行って、通信端局が保持する所定のデータを収集可能な携帯型のデータ通信装置で実行され、作業位置及びその位置における通信可能位置範囲等の確認を容易して、データ通信作業の効率化を図るように、データ通信装置を用いたデータ通信作業を支援するデータ通信作業支援方法を実現することを目的とする。【解決手段】 データ通信装置に設けられた表示画面43上に地図を表示する工程と、データ通信作業の対象である作業対象の位置を、表示画面43上に表示された地図において識別表示する工程と、表示画面43上に表示された地図において、作業位置を受付ける工程と、入力された作業位置において、無線通信が可能と判断される通信可能位置範囲を、表示画面43上に表示された地図において識別表示する工程とを実行する。
請求項(抜粋):
施設に設置された通信端局との間で無線通信を行って、前記通信端局が保持する所定のデータを収集可能な携帯型のデータ通信装置で実行され、前記データ通信装置を用いたデータ通信作業を支援するデータ通信作業支援方法であって、前記データ通信装置に設けられた表示画面上に、前記施設の所在地に関する地図を表示する地図表示工程と、前記データ通信作業の対象である作業対象の位置を、前記表示画面上に表示された前記地図において識別表示する作業対象識別表示工程と、前記表示画面上に表示された前記地図において、前記データ通信作業を行う作業位置を受付ける作業位置受付工程と、前記作業位置受付工程により受付けた前記作業位置において、前記無線通信が可能と判断される通信可能位置範囲を、前記表示画面上に表示された前記地図において識別表示する通信可能位置識別表示工程とを実行するデータ通信作業支援方法。
IPC (10件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 361 ,  G06F 17/40 310 ,  G06F 17/40 340 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 336 ,  G06F 17/60 506 ,  G08C 15/00 ,  G06F 3/00 651
FI (10件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 361 ,  G06F 17/40 310 B ,  G06F 17/40 340 Z ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 336 ,  G06F 17/60 506 ,  G08C 15/00 B ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (44件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073DD06 ,  2F073DD07 ,  2F073DE13 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG10 ,  5E501AA13 ,  5E501AB30 ,  5E501AC15 ,  5E501AC25 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501DA03 ,  5E501FA14 ,  5E501FA42 ,  5K048BA36 ,  5K048CA08 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA11 ,  5K048EB10 ,  5K048FB03 ,  5K048FB09 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA06 ,  5K048HA07 ,  5K048HA13 ,  5K048HA21
引用特許:
審査官引用 (7件)
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