特許
J-GLOBAL ID：200903097490956580

断路機能付接続部

発明者：
足立 和久

足立 和久 について

, 
長谷川 尚也

長谷川 尚也 について


出願人/特許権者：
昭和電線電纜株式会社

昭和電線電纜株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-082065
公開番号（公開出願番号）：特開2000-278853
出願日： 1999年03月25日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：
【要約】【課題】 接続されているケーブルを取り外す必要がなく、個々のケーブルの耐圧テストを極めて効率よく行うことのできる断路機能付接続部を提供する。【解決手段】 第1の内部導体21と、第1の内部導体21に隣接して配置された少なくとも1つの第2の内部導体22とを有する。電力ケーブルの接続材料100を装着可能な接続受容孔と課電口との間には、第1及び第2内部導体21、22を電気的に接続するか或いは遮断するために、導体接続部材30或いは絶縁断路部材30Aが着脱自在に装着可能とされる。
請求項（抜粋）：
第1の内部導体と、前記第1の内部導体に隣接して配置された少なくとも1つの第2の内部導体とを有し、前記第1及び第2の内部導体の周りには絶縁材料からなるブッシングが一体に成形された断路機能付接続部であって、前記接続部の一方側には、少なくとも1本の電力ケーブルの接続材料を装着可能に少なくとも1つの接続受容孔が形成され、又他方側には、少なくとも1本の電力ケーブルの接続材料を装着可能に少なくとも1つの接続受容孔が形成され、所定の前記接続受容孔と対向して該接続受容孔とは反対側に課電口を形成し、前記接続受容孔と前記課電口との間には、前記第1及び第2の内部導体を電気的に接続するか或いは遮断するために、導体接続部材或いは絶縁断路部材が着脱自在に装着可能とされたことを特徴とする断路機能付接続部。
Fターム (10件)：
5G375AA02 ,  5G375BA15 ,  5G375BA26 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375CB06 ,  5G375CB14 ,  5G375CB27 ,  5G375DB16 ,  5G375DB32
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM