特許
J-GLOBAL ID:200903097502200860
液体噴出ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255806
公開番号(公開出願番号):特開2004-089886
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】キャップを装着しなくてもノズル内に液が残り難く、その結果、噴出させた液があらぬ方向へ飛散したり、或いはノズル内に残っていた液が使用後に先端から垂れる等の不都合を極力防止できる優れた液体噴出ポンプを提案する。【解決手段】噴出ヘッド17の少なくともノズル16先端部内面を撥水性に富んだ壁面aにより形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
口頸部6に装着キャップ3を嵌合させて容器体2に装着した吸引部Aと、該吸引部Aから上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステム15の上端に筒状ノズル16付き噴出ヘッド17を嵌着してなる作動噴出部Bとを備え、該作動噴出部の上下動により装着した容器体内の液を吸い上げてノズル16の噴出口18より噴出する如く構成した液体噴出ポンプに於いて、上記噴出ヘッド17の少なくともノズル16先端部内面を撥水性に富んだ壁面aにより形成したことを特徴とする液体噴出ポンプ。
IPC (5件):
B05B11/00
, A45D34/04
, B65D47/34
, B65D47/40
, B65D83/76
FI (5件):
B05B11/00 101B
, A45D34/04 555
, B65D47/34 D
, B65D47/40 G
, B65D83/00 K
Fターム (30件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PD11
, 3E014PE17
, 3E014PF10
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HB08
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084LB02
, 3E084LB09
, 3E084LC01
, 3E084LD22
, 3E084LF06
引用特許:
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