特許
J-GLOBAL ID:200903097504921394
高延性電縫鋼管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286752
公開番号(公開出願番号):特開2000-119753
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は加工性に優れた電縫鋼管の製造方法を提供する。【解決手段】 重量%で、C :0.05〜0.25、Si:0.3〜2.5、Mn:0.5〜3.0、S :0.005以下、P :0.15以下、Al:0.005〜0.10、N :0.0050以下、必要に応じて、Caを0.0002〜0.0020含有した鋼を熱延にて750°C以下の捲取温度で捲取り、これらの鋼帯を酸素濃度100ppm以下の溶接雰囲気で高周波電縫溶接を施し、その素管をAC1変態点温度〜AC3変態点温度に加熱し20分以下保持した後、0.5°C/s以上の冷却速度でMS 変態点温度+100°C〜MS変態点温度の温度範囲に冷却し、その温度で30s〜300s保持し、それ以降は室温まで空冷することを特徴とする加工性に優れた電縫鋼管の製造方法。
請求項(抜粋):
重量%で、 C :0.05〜0.25 Si:0.3〜2.5 Mn:0.5〜3.0 S :0.005以下 P :0.15以下 Al:0.005〜0.10 N :0.0050以下必要に応じて、Caを0.0002〜0.0020含有した鋼を熱延にて750°C以下の捲取温度で捲取り、これらの鋼帯を酸素濃度100ppm以下の溶接雰囲気で高周波電縫溶接を施し、その素管をAC1変態点温度〜AC3変態点温度に加熱し20分以下保持した後、0.5°C/s以上の冷却速度でMS 変態点温度+100°C〜MS変態点温度の温度範囲に冷却し、その温度で30s〜300s保持し、それ以降は室温まで空冷することを特徴とする加工性に優れた電縫鋼管の製造方法。
IPC (6件):
C21D 9/08
, B21C 37/08
, C21D 8/10
, C21D 9/50 101
, C22C 38/00 301
, C22C 38/06
FI (6件):
C21D 9/08 F
, B21C 37/08 A
, C21D 8/10 A
, C21D 9/50 101 A
, C22C 38/00 301 Z
, C22C 38/06
Fターム (25件):
4E028CA13
, 4K032AA01
, 4K032AA04
, 4K032AA05
, 4K032AA08
, 4K032AA16
, 4K032AA17
, 4K032AA21
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032AA32
, 4K032BA03
, 4K032CE02
, 4K032CF02
, 4K032CF03
, 4K042AA06
, 4K042BA05
, 4K042CA03
, 4K042DA01
, 4K042DC02
, 4K042DC03
, 4K042DE02
, 4K042DE03
, 4K042DE06
引用特許: