特許
J-GLOBAL ID:200903097515056938

音声合成システム及び緊急通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083104
公開番号(公開出願番号):特開2001-272993
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 緊急通報システムにおいて、規則合成音声と蓄積音声とを様々に組み合わせることによりフレキシブルなメッセージ発声を可能にする。【解決手段】 変換テーブル11は入力される指令要求データを、規則合成音声データ又は蓄積音声データの種別を示す識別符号を付してメッセージを組み立てる個々の音片データに変換する。規則合成音声生成部12は前記変換テーブル11よりの規則合成音声データの種別の音片データそれぞれをもとに規則合成音声データを生成する。また、蓄積音声生成部13は前記変換テーブル11よりの蓄積音声データの種別の音片データそれぞれに対応するサウンドデータをサウンドデータファイル14より取り込み蓄積音声データを生成する。前記規則合成音声生成部12よりのデータと前記蓄積音声生成部13よりのデータとをデータ格納部15に格納する。同データ格納部15よりデータを読出出力部16が読み出し出力する。
請求項(抜粋):
緊急指令のメッセージ発声の内容を表す指令要求データを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した指令要求データをもとにメッセージ発声の発声パターンを決定する発声パターン決定手段と、前記発声パターン決定手段で決定した発声パターンに従い前記指令要求データについて音声合成するものであってコンピュータ合成音声に係る規則合成音声データと予め録音した音声をもとにした蓄積音声データとが混在した音声データを生成する音声合成手段と、前記音声合成手段よりの音声データを出力する出力手段とで構成したことを特徴とする音声合成システム。
IPC (6件):
G10L 13/08 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 27/00 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/04 ,  G10L 13/06
FI (6件):
G08B 23/00 520 C ,  G08B 27/00 Z ,  G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 5/02 J ,  G10L 5/04 F
Fターム (24件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA05 ,  5C087AA40 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB73 ,  5C087DD04 ,  5C087DD20 ,  5C087EE14 ,  5C087FF19 ,  5C087GG13 ,  5C087GG23 ,  5D045AA07 ,  5D045AB21 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001DD11 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001HH18 ,  9A001JJ06 ,  9A001KK46 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 音声合成指令システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101661   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平4-167749
  • 特開平4-167749
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