特許
J-GLOBAL ID:200903097516580010

針シールドを備えたカテーテルと誘導針とのアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617960
公開番号(公開出願番号):特表2002-543939
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】針シールドを備えたカテーテルと誘導針とのアセンブリが提供されている。このアセンブリにおいては、針は、大径部分と末端方向を向いた肩部とを含んでいる。針シールドは、ひとたび針が針シールド内へと引き抜かれると、針の不所望な末端方向への動きを阻止するために、末端方向を向いた肩部と係合するための手段を含んでいる。針シールドはまた、針シールドからの針の基端方向への動きを制限するために、基端部分に隣接して直径が小さい孔をも含んでいる。
請求項(抜粋):
カテーテルと誘導針とのアセンブリであって、 基端と末端とを有するカテーテルと、 同カテーテルと流体連通しており且つ基端とカテーテルの基端に結合された末端とを有するカテーテルハブと、 前記カテーテル内に配置され且つ基端と末端とを有し、大径部分及び末端方向を向いた肩部を画成している誘導針と、 基端と、前記カテーテルハブに取り外し可能に結合された末端と、を有する針シールドであって、その中を貫通して長手方向に延びている通路を形成しており、前記誘導針が同長手方向に延びている通路内に延びており、同長手方向に延びている通路は、前記誘導針の不所望な基端方向への動きを阻止するために前記誘導針の前記大径部分と係合するための手段を有し、前記針シールドは、前記誘導針の不所望な末端方向への動きを阻止するために、前記末端方向を向いた肩部と係合するための手段を含んでいる、針シールドと、 を含むカテーテルと誘導針とのアセンブリ。
IPC (3件):
A61M 25/00 420 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/01
FI (3件):
A61M 25/00 420 R ,  A61M 25/00 420 Z ,  A61M 25/00 450 Z
Fターム (10件):
4C167AA21 ,  4C167AA23 ,  4C167BB02 ,  4C167BB12 ,  4C167BB23 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167HH09
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る