特許
J-GLOBAL ID:200903097559132526

カテコールアミンセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364060
公開番号(公開出願番号):特開2007-163440
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】測定妨害物質の影響を軽減し、血液等の生体試料中のカテコールアミン濃度を連続的にモニターすることを可能にするカテコールアミンセンサを提供すること。【解決手段】本発明の一実施形態に係る、カテコールアミンセンサは、流路12中に上流側から下流側へと測定試料16を流してカテコールアミン濃度を検出する。上記カテコールアミンセンサは、流路12に形成された、測定試料16に含まれる、カテコールアミンおよび測定妨害物質を酸化するための酸化用電極13と、流路12において酸化用電極13よりも下流側に形成された、カテコールアミンを還元するための還元用電極14と、流路12において還元用電極14よりも下流側に形成された、カテコールアミンを検出するための検出用電極15とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流路中に上流側から下流側へと測定試料を流してカテコールアミン濃度を検出するカテコールアミンセンサであって、 前記流路に形成された、前記測定試料に含まれる、カテコールアミンおよび測定妨害物質を酸化するための第1の電極と、 前記流路において前記第1の電極よりも下流側に形成された、前記第1の電極にて酸化されたカテコールアミンを還元するための第2の電極と、 前記流路において前記第2の電極よりも下流側に形成された、前記カテコールアミンを検出するための第3の電極と を備えることを特徴とするカテコールアミンセンサ。
IPC (5件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/333 ,  G01N 27/28 ,  G01N 33/483
FI (9件):
G01N27/46 336G ,  G01N27/46 336B ,  G01N27/30 F ,  G01N27/30 A ,  G01N27/30 331N ,  G01N27/30 331A ,  G01N27/28 321Z ,  G01N27/28 321A ,  G01N33/483 F
Fターム (11件):
2G045AA25 ,  2G045BA01 ,  2G045CA25 ,  2G045DA17 ,  2G045DA77 ,  2G045FB01 ,  2G045FB05 ,  4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC11 ,  4B029GA08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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