特許
J-GLOBAL ID:200903097570471693
芳香族ポリカーボネート樹脂組成物および樹脂成形品
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-161779
公開番号(公開出願番号):特開2009-001619
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】流動性、耐衝撃性、耐熱性、色相、滞留熱安定性、耐薬品性、疲労特性、耐湿熱性についてバランス良く優れた、芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)51〜99重量%と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)1〜49重量%と(ただし、A成分とB成分の合計は100重量%)、A成分とB成分の合計100重量部に対して、有機リン酸エステル金属塩(C成分)0.001〜3重量部とから成る芳香族ポリカーボネート樹脂組成物であって、ポリブチレンテレフタレート樹脂におけるチタン化合物含有量がチタン原子として1ppmを超えて75ppm以下である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)51〜99重量%と、ポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)1〜49重量%と(ただし、A成分とB成分の合計は100重量%)、A成分とB成分の合計100重量部に対して、有機リン酸エステル金属塩(C成分)0.001〜3重量部とから成る芳香族ポリカーボネート樹脂組成物であって、ポリブチレンテレフタレート樹脂におけるチタン化合物含有量がチタン原子として1ppmを超えて75ppm以下であり、有機リン酸エステル金属塩が下記一般式(1)、(2)、(3)及び(4)で表される有機リン酸エステル金属塩から成る群より選ばれた少なくとも一種であることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L 69/00
, C08L 67/02
, C08K 5/521
, C08G 63/127
, C08L 21/00
FI (5件):
C08L69/00
, C08L67/02
, C08K5/521
, C08G63/127
, C08L21/00
Fターム (40件):
4J002AC033
, 4J002AC063
, 4J002AC073
, 4J002AC083
, 4J002AC123
, 4J002BB153
, 4J002BG043
, 4J002BN143
, 4J002BN163
, 4J002BP013
, 4J002CF072
, 4J002CG011
, 4J002CG021
, 4J002CG031
, 4J002CP032
, 4J002DD077
, 4J002DE058
, 4J002DE068
, 4J002DE137
, 4J002DE228
, 4J002DE238
, 4J002DH048
, 4J002EC077
, 4J002EC078
, 4J002EG028
, 4J002EG038
, 4J002EW046
, 4J002FD066
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J029AA03
, 4J029AB02
, 4J029AD01
, 4J029BA02
, 4J029CB06A
, 4J029JF011
, 4J029JF111
, 4J029JF131
, 4J029JF321
, 4J029KB05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-093121
出願人:帝人株式会社
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熱可塑性樹脂組成物および成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-191565
出願人:三菱化学株式会社
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特開平3-97752号公報
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特開昭63-265949号公報
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特開昭54-40854号公報
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特開昭54-58754号公報
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樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-264290
出願人:三菱化学株式会社
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審査官引用 (8件)
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特開昭54-058754
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熱可塑性樹脂組成物および成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-191565
出願人:三菱化学株式会社
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ポリマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-135772
出願人:ロームアンドハースカンパニー
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