特許
J-GLOBAL ID:200903097580739430

プロトコル記録データベースを用いる遠心分離機運転方法及び遠心分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025175
公開番号(公開出願番号):特開平10-216563
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【目的】 研究者が遠心分離プロトコルと容易に相互作用することができ、また既知の多くの遠心プロトコルと新たなプロトコルとの両者の管理を容易にすることにある。【解決手段】 プロトコル・データテーブルは、遠心分離機の運転に結合されて使用される。各プロトコル記録は、いくつかの試料の遠心分離に関連する情報を含む。ユーザは、希望する分離の種類又は試料用のプロトコルのためにデータベースを検索することができる。データ部絵エースは、コントローラを経る1以上の遠心分離機に対するインターフェースを有する。コントローラは、選択されたプロトコル記録の運転プログラムに従って遠心分離機を作動させる。
請求項(抜粋):
遠心分離機と、複数の遠心分離プロトコルを格納するためのデータ格納器と、遠心分離プロトコルを創作し、その遠心分離プロトコルを前記データ格納器に格納する手段と、使用可能のプロトコルを示す表示手段であって遠心分離プロトコルを前記データ格納器から選択する表示手段と、遠心分離機を作動させるコントローラ手段とを含み、前記コントローラ手段は、選択された遠心分離プロトコルを得るべく前記データ格納器にアクセスするアクセス手段と、遠心分離プロトコルを遠心分離機に送出するための手段とを含み、遠心分離機は、選択された遠心分離プロトコルに従って前記制御手段により作動される、遠心分離装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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