特許
J-GLOBAL ID:200903097586135197

歩行補助ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337184
公開番号(公開出願番号):特開2007-139710
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【構成】歩行補助ロボット10は車輪12を含み、車輪12によって自走する。歩行者がつかむためのつかみ部30が備えられ、たとえば、歩行者とのコミュニケーションによって入力された目的地まで当該歩行者を連れた移動が行われる。GPSやネットワーク、ネットワークロボットプラットフォーム、環境埋め込み型情報発信機器などの環境インフラを利用して現在地の位置情報が取得され、生成した目的地までの経路に沿った移動が行われる。現在地の特徴や問題点などの情報が音声または画像で提供される。触覚センサの出力に基づいて推定した歩行者の位置および姿勢の変化等に応じて移動速度を調節する。座部24上に歩行者が座ったときは長距離移動がキャンセルされる。 【効果】歩行者を連れて目的地まで正確に安全に誘導でき、しかも健康を促進できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自走式の移動機構、 ユーザがつかまることが可能に形成されたつかみ部、および 前記移動機構の移動を制御する制御手段を備え、 前記制御手段による移動によって前記つかみ部につかまった前記ユーザを動かす、歩行補助ロボット。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  A61H 3/04 ,  G08G 1/005 ,  G05D 1/02
FI (4件):
G01C21/00 Z ,  A61H3/04 ,  G08G1/005 ,  G05D1/02 J
Fターム (31件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129CC03 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129FF02 ,  2F129FF20 ,  2F129FF21 ,  2F129GG17 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5H180AA22 ,  5H180BB01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC02 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301FF11 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移動体自律走行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-101394   出願人:松下電器産業株式会社

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