特許
J-GLOBAL ID:200903097596506126
電源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312046
公開番号(公開出願番号):特開2009-135056
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】鉛電池と電気二重層キャパシタとの切替を要せず入出力性能を向上させることができる電源装置を提供する。【解決手段】電源装置5は、集電体に活物質を保持した正極板および負極板がセパレータを介して捲回された鉛電池1と、両面に電解液層を配置したバイポーラ極板がセパレータを介して積層された電気二重層キャパシタ2とを備えている。電気二重層キャパシタ2が鉛電池1に直接並列に接続されている。鉛電池1の正極板、負極板の集電体には、それぞれ錫を含む鉛合金の粉末が圧延された粉末圧延シートが用いられている。電気二重層キャパシタ2では、外部印加電圧が構成セル数Nで均等に分割された電圧が、電解液を構成する水の分解電圧を越えないように構成セル数Nが決定されている。高率充放電時の初期に電気二重層キャパシタ2が入出力を担う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集電体に活物質を保持した正極板および負極板がセパレータを介して配置された鉛電池と、両面に電解液層を配置したバイポーラ極板がセパレータを介して積層され電解液に水を含む電気二重層キャパシタとを備えた電源装置において、
前記電気二重層キャパシタは前記鉛電池に直接並列に接続されており、
前記鉛電池は、前記集電体が鉛または鉛合金の粉末を主体とする粉末を圧延したものであり、前記正極板および負極板が前記セパレータを介して捲回された構造を有している、
ことを特徴とする電源装置。
IPC (8件):
H01M 10/12
, H01G 9/28
, H01G 9/155
, H01M 16/00
, H01M 4/70
, H01M 4/68
, H02J 7/00
, H02J 7/34
FI (8件):
H01M10/12 K
, H01G9/00 531
, H01G9/00 301J
, H01M16/00
, H01M4/70 A
, H01M4/68 A
, H02J7/00 302C
, H02J7/34 B
Fターム (44件):
5E078AA15
, 5E078AB02
, 5E078DA07
, 5E078JA02
, 5E078JA04
, 5E078JA07
, 5E078JA11
, 5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503BB03
, 5G503BB05
, 5G503FA06
, 5H017AA01
, 5H017BB06
, 5H017CC03
, 5H017EE02
, 5H017HH01
, 5H017HH03
, 5H028AA05
, 5H028BB04
, 5H028CC12
, 5H028EE01
, 5H028HH01
, 5H028HH05
, 5H032AA10
, 5H032AS01
, 5H032AS06
, 5H032CC06
, 5H032CC11
, 5H032EE01
, 5H032HH04
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU21
, 5H115QI04
, 5H115SE06
, 5H115UI40
引用特許:
前のページに戻る