特許
J-GLOBAL ID:200903097599018319

生ゴミ処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038902
公開番号(公開出願番号):特開2000-234857
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 水分の蒸発と結露とが繰り返されることによる乾燥効率の低下を防止できるとともに、マイクロ波エネルギーを生ゴミに対して効率良く与えることができる生ゴミ処理機を提供する。【解決手段】 処理容器1の周壁下部に、マイクロ波発振器10からのマイクロ波を処理容器内へ照射するマイクロ波照射口9を形成し、その開口面をマイクロ波透過材料11で閉じる。処理容器1の周りを断熱囲繞壁3で囲繞して処理容器の外周に保温空間2を形成し、この保温空間2内に、マイクロ波発振器10の強制冷却後の温風を吹き込んで、処理容器2を外周から保温する。
請求項(抜粋):
マイクロ波を反射する有底の処理容器中に生ゴミを投入し、処理容器外のマイクロ波発振器からマイクロ波を照射して乾燥させる生ゴミ処理機において、前記処理容器の周りを断熱材で囲繞して処理容器の外周に保温空間を形成し、この保温空間を加温する保温空間加温手段を備え、また処理容器の周壁下部に、前記マイクロ波発振器からのマイクロ波を処理容器内へ照射するマイクロ波照射口を形成し、その開口面をマイクロ波透過材料で閉じたことを特徴とする生ゴミ処理機。
IPC (2件):
F26B 3/347 ,  F26B 9/06
FI (2件):
F26B 3/347 ,  F26B 9/06 Q
Fターム (29件):
3L113AA07 ,  3L113AB02 ,  3L113AB06 ,  3L113AC07 ,  3L113AC21 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC48 ,  3L113AC49 ,  3L113AC52 ,  3L113AC54 ,  3L113AC57 ,  3L113AC58 ,  3L113AC59 ,  3L113AC62 ,  3L113AC63 ,  3L113AC67 ,  3L113AC72 ,  3L113AC74 ,  3L113AC75 ,  3L113AC79 ,  3L113BA01 ,  3L113CA09 ,  3L113DA02 ,  3L113DA05 ,  3L113DA10 ,  3L113DA20 ,  3L113DA21 ,  3L113DA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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