特許
J-GLOBAL ID:200903097616848959

被記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319761
公開番号(公開出願番号):特開平11-151834
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 被記録媒体の幅いっぱいに記録を行うとともに、被記録媒体が存在しないプラテンの部分を記録し、その被記録媒体を支えるプラテン部分を焦がしたりインクを付着したりしない被記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 サーマルヘッドHDが記録するテープTPの一方向のテープ幅W1は、同一方向の前記サーマルヘッドHDの記録幅W3より大きく、更に、テープTPの前記一方向に予め設定された記録有効範囲幅W2は、前記一方向の前記サーマルヘッドHDの記録幅W3より小さく設定されている。それにより、サーマルヘッドHDが対向する位置には、テープTPが存在するので、テープTPを支持するプラテン4の部分を、サーマルヘッドHDが記録することがない。
請求項(抜粋):
記録ヘッドが被記録媒体を記録する記録装置に使用される前記被記録媒体であって、前記被記録媒体の一方向の長さは、同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より大きく、且つ、被記録媒体の前記一方向に予め設定された記録有効範囲は、前記同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より小さく設定されていることを特徴とする被記録媒体。
IPC (4件):
B41J 3/36 ,  B41J 2/325 ,  B41J 11/70 ,  B41M 5/38
FI (4件):
B41J 3/36 T ,  B41J 11/70 ,  B41J 3/20 117 A ,  B41M 5/26 101 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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