特許
J-GLOBAL ID:200903097619254847

DBMS向け仮想ボリューム作成・管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269372
公開番号(公開出願番号):特開2004-110218
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】DBMSとバーチャリゼーション機能を持つ機器やソフトウェアを組み合わせた計算機システムにおいて、DBデータの記憶領域管理を容易化する。【解決手段】新規作成するDBに関するシステム管理上の前提条件、DBデータに対して設定する機能の情報をシステム管理サーバに与える。システム管理サーバは、それらの情報からDBのデータ構造を把握し、それぞれ独立にデータ記憶用の仮想ボリュームを作成する指示をバーチャリゼーション機器に送り、必要に応じて仮想ボリュームに対して機能の設定を指示する。その後、DBMSにデータ構造のデータを対応する仮想ボリュームに記憶するようなDBの作成を指示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データベース管理システムが動作する計算機、 データベースを格納する記憶装置、 前記計算機と前記記憶装置との間に接続され、両者間のデータの転送を制御し、前記記憶装置から提供される記憶領域を用いて仮想ボリュームを提供するデータ転送部、及び システムを管理し、データベース作成時にそのスキーマ情報を取得し、前記データベース管理システムと前記データ転送部に対して、前記スキーマ情報を基に前記データベースの記憶領域管理処理を指示するシステム管理サーバを有することを特徴とする計算機システム。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (5件):
G06F12/00 501A ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 531J ,  G06F12/00 531M ,  G06F12/00 545A
Fターム (4件):
5B082CA01 ,  5B082DE06 ,  5B082FA07 ,  5B082HA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Microsoft SQL Server基礎の基礎第3回
  • Oracle7実践テクニック第3回:パフォーマンス・チューニング

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