特許
J-GLOBAL ID:200903097627170296

薬用組成物からのペプチドの持続的放出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509358
公開番号(公開出願番号):特表平10-508294
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】本発明は、患者への非経口的投与のための、固体で、微粒子ではなく、持続的放出をおこなう薬用組成物であることを特徴とする。この組成物は、実質的に:(1)可溶性ゲル化可能ペプチド塩、および(2)重量パーセントで30%までの、薬学的に許容可能な、モノマー性の、可溶性担体で円筒形に構成されたもの、から成り、そこにおいてその固体組成物は、患者の体液との相互作用の後に自動的にゲルを形成し、そのゲルは、患者の内部で少なくとも3日間の長期間にわたり、ペプチドを継続的に放出する。
請求項(抜粋):
1.患者への非経口的投与のための、固体であり、微粒子ではなく、持続的放出をおこなう薬用組成物であって、実質的に:(1)可溶性ゲル化可能ペプチド塩、および(2)重量パーセントで30%までの、薬学的に許容可能な、モノマー性の、可溶性担体で円筒形に構成されたもの、から成り、そこにおいてその固体組成物は、患者の体液との相互作用の後に自動的にゲルを形成し、そのゲルは、患者の内部で少なくとも3日間の長期間にわたり、ペプチドを継続的に放出することを特徴とする組成物。
IPC (5件):
A61K 38/22 ,  A61K 9/16 ,  A61K 38/04 ,  A61K 38/23 ,  A61K 47/36
FI (5件):
A61K 37/24 ,  A61K 9/16 A ,  A61K 47/36 C ,  A61K 37/30 ,  A61K 37/43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-277632
  • 医薬組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127941   出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシヤフト
  • 徐放性組成物およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-192950   出願人:ソシエテ・ド・コンセイユ・ド・ルシエルシエ・エ・ダアツプリカーション・シヤンテイフイツク・(エス.セー.エール.アー.エス)
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