特許
J-GLOBAL ID:200903097631717054
自動食器洗浄機用中性液体洗浄剤組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西藤 征彦
, 井▲崎▼ 愛佳
, 西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-315418
公開番号(公開出願番号):特開2008-127490
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】液性が中性で、環境安全性、作業安全性に優れるとともに、アルカリ性洗浄剤と遜色のない優れた洗浄性能と貯蔵安定性を有する1剤で使用可能な自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】(A)非イオン界面活性剤1〜15質量%、(B)有機酸若しくはその水溶性塩から選ばれる少なくとも1種の有機酸類2.5〜15質量%、(C)酵素0.5〜5質量%、(D)水溶性溶剤10〜40質量%、(E)可溶化剤、(F)カルシウム添加剤、(G)水を含有し、且つ、洗浄剤原液のpH(JIS-Z-8802:1984「pH測定方法」)が25°Cで、6.0〜8.0に設定されていることを特徴とする自動食器洗浄機用中性液体洗浄剤組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の(A)〜(D)成分を、組成物全体に対し下記の割合で含有するとともに、下記の(E)〜(G)成分を含有し、組成物の25°CにおけるpH(JIS-Z-8802:1984「pH測定方法」)が、6.0〜8.0に設定されていることを特徴とする自動食器洗浄機用中性液体洗浄剤組成物。
(A)非イオン界面活性剤、1〜15質量%
(B)有機酸およびその水溶性塩から選ばれる少なくとも1種の有機酸類、2.5〜15質量%
(C)酵素、0.5〜5質量%
(D)水溶性溶剤、10〜40質量%
(E)可溶化剤
(F)カルシウム添加剤
(G)水
IPC (8件):
C11D 17/08
, C11D 3/386
, C11D 3/43
, C11D 3/20
, C11D 1/72
, C11D 1/722
, C11D 3/33
, C11D 3/34
FI (8件):
C11D17/08
, C11D3/386
, C11D3/43
, C11D3/20
, C11D1/72
, C11D1/722
, C11D3/33
, C11D3/34
Fターム (19件):
4H003AC08
, 4H003AC23
, 4H003BA12
, 4H003DA19
, 4H003EA19
, 4H003EB04
, 4H003EB07
, 4H003EB08
, 4H003EB13
, 4H003EB14
, 4H003EB22
, 4H003EC01
, 4H003ED02
, 4H003ED28
, 4H003ED29
, 4H003FA15
, 4H003FA16
, 4H003FA19
, 4H003FA28
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特許第2921791号公報
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漂白剤なしに食器洗浄するための方法および組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-516582
出願人:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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特許第2937635号公報
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特開昭63-161092号公報
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特開昭63-245500号公報
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特開平03-56600号公報
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特開昭63-186800号公報
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特表平7-505669号公報
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強化されたα-アミラーゼ酵素安定性を示す液体洗剤組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-568672
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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特許第3342702号公報
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審査官引用 (7件)
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特開昭63-161092
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液体洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-146045
出願人:花王株式会社
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特開平2-117996
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液体洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174350
出願人:新日本理化株式会社
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特開平3-056600
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特開昭63-112700
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自動食器洗浄機用洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-100897
出願人:ティーポールディバーシー株式会社
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