特許
J-GLOBAL ID：200903097664721260
ピリドンカルボン酸誘導体の製造方法およびその中間体
出願人/特許権者：
大日本製薬株式会社
大日本製薬株式会社 について
代理人 (1件)： 吉岡 拓之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-173986
公開番号（公開出願番号）：特開平11-349565
出願日： 1998年06月05日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
要約：
【要約】【課題】 抗ガン性ピリドンカルボン酸誘導体を製造する際の中間体およびこれらの工業的製法を提供する。【解決手段】 次式【化1】(式中、Bocはtert-ブトキシカルボニル基を意味し、Phはフェニル基を意味する)で表される化合物(A)およびその製造方法、化合物(A)から数工程を経て製造される次式【化2】で表される中間体(B)の製造方法ならびに中間体(B)から数工程を経て製造される特定のピリドンカルボン酸(C)の製造方法。
請求項（抜粋）：
次式(A)【化1】(式中、Bocはtert-ブトキシカルボニル基を意味し、Phはフェニル基を意味する)で表される1-tert-ブトキシカルボニル-トランス-3-ベンジルアミノ-4-ヒドロキシピロリジンまたはその酸付加塩。
IPC (4件)：
FI (3件)：
引用特許： 引用文献：
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