特許
J-GLOBAL ID:200903097672194899

水底ケーブルの後埋設システムおよび後埋設工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264229
公開番号(公開出願番号):特開2001-095123
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】ダイバーによる監視・誘導作業を不要にして格段に作業効率を向上させ、大幅なコスト削減を達成できる水底ケーブルの後埋設システムおよび後埋設工法を提供する。【解決手段】 水底10に予め着底されている水底ケーブル12を水底10に掘削した溝10a内に埋設する埋設機14において、埋設機14を水上から牽引する曳航船16と、水底ケーブル12と埋設機14を、監視する機能がありその監視情報を曳航船16に送信でき、かつ埋設機14と曳航船16から独立して移動できる監視用水中ロボット(ROV:Remotely Operated Vehicle)18と、送信された監視情報に基づき、曳航船16を操船して埋設機14を水底ケーブル12に沿って移動させ、かつ、埋設を所定ルートになるように誘導する誘導制御装置20とを有する。
請求項(抜粋):
水底に着底されている水底ケーブルを当該水底に埋設する埋設機において、埋設機を水上から牽引する曳航船と、水底ケーブルと埋設機を水中で監視可能でありその監視情報を曳航船に送信でき、かつ埋設機と曳航船から独立して移動できる水中監視用移動体と、送信された監視情報に基づき、曳航船を操船して埋設機を水底ケーブルに沿って移動させ、かつ、埋設を所定ルートになるように誘導する誘導制御部とを有することを特徴とする水底ケーブルの後埋設システム。
IPC (2件):
H02G 1/10 ,  H02G 9/02
FI (2件):
H02G 1/10 G ,  H02G 9/02 A
Fターム (5件):
5G369AA19 ,  5G369BA02 ,  5G369BB02 ,  5G369EA01 ,  5G369EA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-028094
  • 特開昭57-046606
  • 特開昭56-132585
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