特許
J-GLOBAL ID:200903097694086569

受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315580
公開番号(公開出願番号):特開平7-170503
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】 ネットワーク受信部11と、音声データと映像データを分離する分離回路12と、音声,映像データをA/D変換して伸張するA/D変換圧縮回路3,4と、音声データバッファメモリ13及び映像データバッファメモリ14と、音声,映像データのバッファメモリ13,14の内容量の測定値とバッファの内容量の適正範囲の上限値及び下限値とを比較して、測定値が上限値を越えたり下限値を下回ったりしたときには、バッファメモリ13,14の読み出しクロックの速度を可変する演算判断回路76,81及び読み出しクロック発生回路17,22とを有する。【効果】 入力から出力までの時間遅れが少なく、出力でのメディア間の時間のずれも小さくすることができる。
請求項(抜粋):
再生する時間と受信した時間との差を所定時間以内となして音声及び/又は動画の信号を再生する実時間の受信装置において、信号を取り込む取り込み手段と、音声及び/又は動画の信号を再生する再生手段と、音声及び/又は動画の信号の再生時間と受信した時間との差が、上限としての第1の時間内であることを検出する第1の検出手段と、音声及び/又は動画の信号の再生時間と受信した時間との差が、下限としての第2の時間内であることを検出する第2の検出手段と、信号をバッファリングするバッファ手段と、上記バッファ手段よりの読み出し速度を調整し、上記再生時間と受信した時間との差を、上記第1の時間と第2の時間内と成す制御を行う制御手段とを有することを特徴とする受信装置。
IPC (6件):
H04N 7/14 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 12/00 564 ,  G06F 15/00 320 ,  H04L 13/08 ,  H04N 1/40
引用特許:
審査官引用 (12件)
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