特許
J-GLOBAL ID:200903097696042615

自動二輪車の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196696
公開番号(公開出願番号):特開2006-316782
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 外観性及び排気管の保護を向上させ、また、触媒をデッドスペースに効果的に配置する。【解決手段】 ヘッドパイプから後方斜め下方にメインフレームを延ばし、このメインフレームの下部にパワーユニット18を取付け、メインフレームの後部にピボットプレートを設け、このピボットプレートにスイング自在にリヤフォーク47を取付け、このリヤフォーク47で後輪46を支持し、パワーユニット18の後方にマフラ63を配置した自動二輪車において、パワーユニット18とマフラ63とを接続する排気管61の途中に触媒62を設け、この触媒62を、パワーユニット18のクランクケース65の前方に設けるとともに平面視でパワーユニット18のシリンダ50の前後方向に沿って設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方斜め下方にメインフレームを延ばし、このメインフレームの下部にパワーユニットを取付け、前記メインフレームの後部にピボットプレートを設け、このピボットプレートにスイング自在にリヤフォークを取付け、このリヤフォークで後輪を支持し、前記パワーユニットの後方にマフラを配置した自動二輪車において、 前記パワーユニットと前記マフラとを接続する排気管の途中に触媒を設け、この触媒を、前記パワーユニットのクランクケースの前方に設けるとともに平面視で前記パワーユニットのシリンダの前後方向に沿って設けたことを特徴とする自動二輪車の排気装置。
IPC (7件):
F01N 7/08 ,  B62M 7/02 ,  F01N 1/00 ,  F01N 1/08 ,  F01N 3/24 ,  F02B 61/02 ,  F02B 67/00
FI (12件):
F01N7/08 G ,  B62M7/02 F ,  B62M7/02 J ,  F01N1/00 D ,  F01N1/08 B ,  F01N1/08 F ,  F01N1/08 K ,  F01N3/24 F ,  F01N3/24 K ,  F02B61/02 C ,  F02B67/00 F ,  F02B67/00 Q
Fターム (6件):
3G004AA02 ,  3G004BA06 ,  3G004DA01 ,  3G004DA07 ,  3G091AA03 ,  3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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