特許
J-GLOBAL ID:200903097728667310
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 赤澤 高
, 稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209533
公開番号(公開出願番号):特開2009-042161
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】ナビゲーション装置が経路案内中に稼動しなくなる事態への事前の対処が出来るナビゲーション装置を提供することである。【解決手段】稼働時間計算プログラム18gを実行したCPU11によって、ナビゲーション装置1のバッテリ残量に応じたナビゲーション装置1の稼働時間を算出し、走行時間計算プログラム18hを実行したCPU11によって、設定経路の所要走行時間を算出し、判断プログラム18iを実行したCPU11によって双方の時間を比較判断し、走行時間が稼働時間を上回る場合、報知手段プログラム18jを実行したCPU11によって、バッテリ残量が不足するおそれがある旨を、経路案内前に使用者に報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置を測位する測位手段と、地図に関する情報を記憶する地図情報記憶手段と、を備えるナビゲーション装置において、
出発地から目的地までの経路を設定する経路設定手段と、
前記経路設定手段により設定された前記経路を前記測位手段により測位された現在位置に基づいて前記地図情報記憶手段に記憶された地図とともに出力部にて案内させる経路案内手段と、
当該ナビゲーション装置の電源の残量を検出する電源残量検出部と、
前記電源残量検出部により検出された前記電源の残量により当該ナビゲーション装置の稼動時間を計算する稼働時間計算手段と、
前記経路設定手段により設定された前記経路を走行するのに要する時間を計算する走行時間計算手段と、
前記走行時間が前記稼働時間を上回るか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記走行時間が前記稼働時間を上回ると判断された場合に、その旨を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 A
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HC31
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD30
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB33
, 2F129BB49
, 2F129DD21
, 2F129DD30
, 2F129DD46
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129EE43
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH35
, 5H180AA01
, 5H180BB08
, 5H180EE02
, 5H180FF01
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許: