特許
J-GLOBAL ID:200903097752103959
光式センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273195
公開番号(公開出願番号):特開2000-097635
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 2次元受光素子を有する光センサにおいて、受光手段からの出力をモニタできるようにすること。【解決手段】 投光手段11よりスリットビームを検出域に出射し、その反射光を受光素子であるCCD20で受光する。CCD20からの反射光のピーク位置によって距離関連情報を算出する。CCDの画像はビデオ出力端子27より出力可能とし、調整時にはこの端子に画像表示手段を接続する。こうすればモニタ画像から感度や取付位置を確認することができる。
請求項(抜粋):
投光手段と受光手段及び信号処理手段を備え、検出物体からの距離関連情報を得る光式センサであって、前記投光手段は、前記投光手段及び前記受光手段の並び方向に対して垂直な方向を長手方向として形成されるスリット状の投光ビームを検出域に出射するものであり、前記受光手段は、画素の集合で構成された2次元受光素子と、前記検出域からの反射光を前記受光素子に集光する集光手段と、を有するものであり、前記信号処理手段は、前記受光素子上の受光量分布のピーク位置から前記検出域に存在する検出物体の距離関連情報を求める演算処理手段と、前記2次元受光素子の出力を画像信号として出力するビデオ出力端子と、を有するものであることを特徴とする光式センサ。
Fターム (33件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065AA25
, 2F065AA30
, 2F065BB22
, 2F065BB24
, 2F065DD04
, 2F065DD05
, 2F065EE03
, 2F065FF26
, 2F065GG06
, 2F065GG07
, 2F065GG12
, 2F065GG16
, 2F065HH05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ19
, 2F065KK01
, 2F065KK02
, 2F065LL08
, 2F065LL09
, 2F065LL28
, 2F065LL30
, 2F065NN02
, 2F065NN12
, 2F065PP22
, 2F065QQ03
, 2F065QQ08
, 2F065QQ24
, 2F065QQ29
, 2F065QQ31
, 2F065QQ34
, 2F065SS13
引用特許:
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