特許
J-GLOBAL ID:200903097761119388
放射性廃棄物減容システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260514
公開番号(公開出願番号):特開2002-071895
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】真空排気系の下流側への放射性核種の移行量が微量に抑えられ、二次廃棄物が少なく、メンテナンスの容易なものを得る。【解決手段】放射性廃棄物を減容処理するプラズマ処理室1と、このプラズマ処理室1を減圧する真空排気装置3との間に、サイクロン5を配置する。さらに真空排気装置3の排気ガスの浄化手段として、可燃性プレフィルタ7を組み込み、その後段にHEPAフィルタ-8を組み込む。また、サイクロン5の後段に金属繊維フィルタ6を配置する。
請求項(抜粋):
原子力施設内で発生する放射性廃棄物を減容処理するシステムで、放射性廃棄物を乾燥し、低気圧酸素雰囲気で加熱分解すると同時に、酸素をプラズマ照射して酸化反応により減容処理する放射性廃棄物減容システムにおいて、放射性廃棄物を減容処理するプラズマ処理室に該プラズマ処理室を減圧する真空排気装置がサイクロンを介して連結されていることを特徴とする放射性廃棄物減容システム。
IPC (6件):
G21F 9/32
, B01D 50/00 501
, B01D 50/00
, B01J 19/08
, B04C 5/23
, B04C 9/00
FI (8件):
G21F 9/32 B
, G21F 9/32 C
, G21F 9/32 F
, B01D 50/00 501 A
, B01D 50/00 501 J
, B01J 19/08 E
, B04C 5/23
, B04C 9/00
Fターム (17件):
4D053AA03
, 4D053AB01
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CE05
, 4D053CE09
, 4D053DA02
, 4D053DA10
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075CA47
, 4G075CA62
, 4G075DA01
, 4G075DA13
, 4G075EB41
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
危険廃棄物の処理方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-526577
出願人:バルションテクニリーネンツートキムースケスクス
-
特開昭59-035196
-
フィルタユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023320
出願人:四国電力株式会社, 興研株式会社
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