特許
J-GLOBAL ID:200903097768513480
有機エレクトロルミネッセンス表示装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005382
公開番号(公開出願番号):特開2001-195012
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリックス方式の有機エレクトロルミネッセンス表示装置で、開口率を小さくすることなく、TFT、陰極、有機EL膜、陽極の順序の構成を実現する。【解決手段】 アクティブマトリックス型有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、薄膜トランジスタ(8)側を陰極(7)とし、発光層(6)、正孔輸送層(5)となる有機エレクトロルミネッセンス膜、陽極(4)及び共通電極(11)となる透明導電膜がこの順序で形成され、光取り出し面を前記透明導電膜(11)側とした。
請求項(抜粋):
複数の画素となる有機エレクトロルミネッセンス素子をマトリックス状に配置し、画素毎に薄膜トランジスタを用いて独立に電圧を印加して該複数の有機エレクトロルミネッセンス素子を独立または順次発光させることにより、文字、画像等を表示させるアクティブマトリックス方式有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、基板上に前記薄膜トランジスタが形成され、前記薄膜トランジスタ側から陰極、少なくとも正孔輸送層と発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス膜、陽極及び共通電極が形成され、光取り出し面を前記共通電極側としたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/30 365
, G09F 9/30 338
, H05B 33/14
, H05B 33/26
FI (4件):
G09F 9/30 365 Z
, G09F 9/30 338
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
Fターム (15件):
3K007AB06
, 3K007CA03
, 3K007CB01
, 3K007DA02
, 3K007FA01
, 5C094AA22
, 5C094AA37
, 5C094BA03
, 5C094BA29
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094EB05
引用特許:
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