特許
J-GLOBAL ID:200903097775958897
車両用後側方監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196186
公開番号(公開出願番号):特開平7-050769
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 後続車両との車間距離を計測する距離センサを用いることなく、1台のビデオカメラによる後側景画像を用いて、後続の走行車両や隣接車線を走行中の車両の接近による危険度を自動的にかつ高速に判定できる車両用後側方監視方法を提供する。【構成】 撮像した一連の後側景動画像中の時間的に相前後する2コマの画像中に写し出される対象物体上の同一点の移動をオプティカルフローベクトルとして検出し、その方向と大きさにより危険を判断する。前画像のFOEから放射状の方向に設定した窓を後画像上において同方向に移動し、該窓と該窓に重なる後画像と該窓の前画像における設定位置とのそれぞれの中心点間を結ぶ矢印を着目する1点のオプティカルフローベクトルと定める。
請求項(抜粋):
走行している自車両から後側景を撮像し、所定時間相前後する2コマの画像中の同一点の移動をオプティカルフローとして検出し、自車両に対する後方車両又は隣接車線を走行中の車両の相対関係を監視する車両用後側方監視方法において、前記後方車両又は隣接車線を走行中の車両上の点に対して現れる画像内の無限遠点(FOE)から発散する方向のオプティカルフローのベクトルの大小によって危険度を判断することを特徴とする車両用後側方監視方法。
IPC (4件):
H04N 5/225
, B60R 21/00
, G08B 21/00
, H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-241855
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特開平2-218284
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特開昭63-009813
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運動パラメータ抽出方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279699
出願人:富士通株式会社
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移動物体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-181396
出願人:日本電装株式会社
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