特許
J-GLOBAL ID:200903097778338245
自動走行車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110179
公開番号(公開出願番号):特開2000-305625
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 障害物をむやみに検知して、安全装置の誤動作を生じさせることなく、自動走行車を用いた自動車両誘導システムの運転の円滑化を図る。【解決手段】 車両の周囲の障害物を検知する障害物センサ2を設ける。地図データ記憶部23に記憶された走行経路座標データに基づいて走行経路に沿って走行する車両の走行範囲を求める座標系変換手段24を設ける。走行範囲と障害物センサ2の検知可能範囲との重なる範囲を検知範囲とする検知範囲決定手段25を設ける。障害物センサ2からの検知信号に基づいて、検知範囲決定手段25によって定められた検知範囲における障害物の有無を検知する障害物検知手段12を設ける。検知した障害物を回避する迂回経路を作成し、迂回経路座標データを、地図データ記憶部23の走行経路座標データへ書き込んで走行経路を書き換える地図データ書換手段29を設ける。
請求項(抜粋):
走行経路に沿って自動誘導にて走行する自動走行車であって、車両の周囲の障害物を検知する障害物センサと、前記走行経路に沿って走行する車両の走行範囲を求めるとともに、この走行範囲と前記障害物センサの検知可能範囲との重なる範囲を検知範囲とする検知範囲決定手段と、前記障害物センサからの検知信号に基づいて、前記検知範囲決定手段によって定められた前記検知範囲における障害物の有無を検知する障害物検知手段とを有することを特徴とする自動走行車。
IPC (4件):
G05D 1/02
, B60R 21/00
, B62D 6/00
, B62D137:00
FI (9件):
G05D 1/02 S
, G05D 1/02 B
, G05D 1/02 J
, B62D 6/00
, B60R 21/00 624 B
, B60R 21/00 624 E
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 627
, B60R 21/00 628 C
Fターム (34件):
3D032CC20
, 3D032DA03
, 3D032DA76
, 3D032DA81
, 3D032DA90
, 3D032DA92
, 3D032DA93
, 3D032EA01
, 3D032EB04
, 3D032FF01
, 3D032FF07
, 3D032GG01
, 5H301AA01
, 5H301AA09
, 5H301AA10
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301EE05
, 5H301FF04
, 5H301FF11
, 5H301GG08
, 5H301GG10
, 5H301GG11
, 5H301GG16
, 5H301GG23
, 5H301GG29
, 5H301LL01
, 5H301LL06
, 5H301LL08
, 5H301LL11
, 5H301LL14
, 5H301LL16
, 5H301MM09
引用特許: