特許
J-GLOBAL ID:200903097781325596

レベル測定及びアラームのためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-530711
公開番号(公開出願番号):特表2005-536737
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
本発明は、レーダーレベル測定システムを用いて貯蔵室(1)における製品(2)の表面のレベルを計算するための方法及び装置に関する。システムは、当該レベルの第一の値を計算するための第一ゲージ装置(10)と、第一ゲージ装置から機能的に分離した、上記レベルの第二の値を計算するための第二ゲージ装置(14)とを有する。第一信号(12)が、上記第一ゲージ装置(10)において上記レベルの予め設定した第一閾値に応じて作られ、第一現在レベル値信号(19)が上記第一ゲージ装置(10)から出力され、第二信号(16)が、上記第二ゲージ装置(14)において上記レベルの予め設定した第二閾値に応じて作られ、第二現在レベル値信号(20)が上記第二ゲージ装置(14)から出力され、上記表面(6)の現在レベルの値が、上記現在レベル値の評価のために、上記第一レベル値信号(19)と上記第二レベル値信号(20)の少なくとも1つを受信するようになっている指示ユニット(21)によって表される。
請求項(抜粋):
レベルの第一の値を計算するための第一ゲージ装置(10)と、第一ゲージ装置から機能的に分離した、上記レベルの第二の値を計算するための第二ゲージ装置(14)とを有する、貯蔵室(1)における製品(2)の表面(6)の上記レベルを計算するためのレベル測定システムにおいて、 上記第一ゲージ装置(10)が、上記レベルの予め設定した第一閾値に応じて第一信号(12)を作り、かつ第一現在レベル値信号(19)を出力するようになっており、 上記第二ゲージ装置(14)が、上記レベルの予め設定した第二閾値に応じて第二信号(16)を作り、かつ第二現在レベル値信号(20)を出力するようになっており、 システムが、上記表面(6)の現在レベルの値を表すために上記第一レベル値信号(19)と上記第二レベル値信号(20)の少なくとも1つを受信するようになっている指示ユニット(21)を含む ことを特徴とするレベル測定システム。
IPC (2件):
G01F23/00 ,  G01F23/284
FI (2件):
G01F23/00 A ,  G01F23/28 D
Fターム (3件):
2F014AA07 ,  2F014FC01 ,  2F014GA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • US 4665403
  • WO 01/02818
  • SE 0200080-0
審査官引用 (4件)
  • 液面計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-145786   出願人:株式会社ワイヤーデバイス
  • 特開平3-242517
  • 音響式液面検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-187973   出願人:日本精機株式会社
全件表示

前のページに戻る