特許
J-GLOBAL ID:200903097781670374

ロッド塗布方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191382
公開番号(公開出願番号):特開2002-001197
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】塗布膜のエッジ付近の膜厚が中央部に比べて急激に薄くなったり、厚くなったりすることがない。【解決手段】ウエブ12端部の非塗布部12Aを該ウエブ12中央部の塗布膜Aが形成される塗布部よりも持ち上げた状態で塗工用ロッド28、42により塗布液14の転移塗布又は塗布液の過剰分の掻き落としを行うようにした。
請求項(抜粋):
連続走行する可撓性帯状支持体に接触して該可撓性帯状支持体に塗布液の転移塗布と塗布量の計量とを一緒に行う塗工用ロッド、又は塗布液が過剰に塗布された可撓性帯状支持体に接触して塗布液の過剰分を掻き落とすことにより塗布量の計量を行う塗工用ロッド、を用いて前記可撓性帯状支持体に所望の膜厚の塗布膜を形成するロッド塗布方法において、前記可撓性帯状支持体端部の非塗布部を該可撓性帯状支持体中央部の塗布部よりも持ち上げた状態で前記塗工用ロッドにより前記塗布液の転移塗布又は前記塗布液の過剰分の掻き落としを行うことを特徴とするロッド塗布方法。
IPC (3件):
B05C 11/02 ,  B05C 1/08 ,  B05D 3/00
FI (3件):
B05C 11/02 ,  B05C 1/08 ,  B05D 3/00 A
Fターム (16件):
4D075AC03 ,  4D075AC53 ,  4D075AC84 ,  4D075AC92 ,  4D075DA04 ,  4D075DC27 ,  4F040AA22 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA23 ,  4F040CB19 ,  4F040CB35 ,  4F042AA22 ,  4F042DD09 ,  4F042DD41 ,  4F042DD45
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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