特許
J-GLOBAL ID:200903097804068960

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008185
公開番号(公開出願番号):特開2005-201542
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 冷気循環用の送風機を正回転した場合でも逆回転した場合でも、脱臭装置からオゾンが外部へ流出することを極力防止できると共に、脱臭性能の低下を防止できる冷蔵庫を提供する。【解決手段】 脱臭装置21は、オゾン発生手段を兼ねる空間放電機構36と、光触媒モジュール37と、第1及び第2のオゾン分解触媒38,41を備えていて、冷気循環経路の一部を構成する脱臭装置収納部20に配設する。オゾン分解触媒38,41は、脱臭装置21における入口側と出口側の両方に配置している。冷蔵室7及び野菜室8の冷気を強制循環させる冷蔵用送風機は正逆回転切替可能に構成し、正回転させた場合には冷気は実線の矢印Aで示す方向に流れ、逆回転させた場合には冷気は点線の矢印Bで示す方向に流れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オゾン発生手段とオゾン分解手段を有する脱臭装置を備え、この脱臭装置を冷気循環経路に配設した冷蔵庫において、前記冷気循環経路を通して冷気を強制循環させる送風機を正逆回転切替可能に構成すると共に、前記脱臭装置は、前記送風機の正回転状態における冷気の入口側と出口側の両方にオゾン分解手段を配置した構成としたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D23/00 ,  F25D17/06
FI (2件):
F25D23/00 302M ,  F25D17/06 312
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042732   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-072109   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る