特許
J-GLOBAL ID：200903097824987539

作業車

発明者：
梅本 享

梅本 享 について

, 
仲井 章平

仲井 章平 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-212333
公開番号（公開出願番号）：特開2001-041343
出願日： 1999年07月27日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 電磁ソレノイドの故障を誤りなく判別して報知する作業車を合理的に構成する。【解決手段】 リフトシリンダを制御する弁の電磁ソレノイド60S、62Sに対して供給された電流を抵抗器Rで電圧信号に変換して制御装置90にフィードバックしてPWM式に電流を調節する電流制御手段Eを備えると共に、電源の電圧を計測する電圧センサ91からの信号値と、目標とする電流値と、フィードバック信号とに基づいて電磁ソレノイドの抵抗値を求め、この抵抗値が異常な値であることを故障判別手段Fで判別場合には、報知制御手段Gがディスプレイ35に異常の表示を行うと同時にアラーム38を作動させる。
請求項（抜粋）：
油圧アクチュエータと、この油圧アクチュエータに対して作動油の給排を行う電磁比例型の制御弁と、この制御弁の電磁ソレノイドに対して電源からの電力を間歇的に供給する電力供給手段と、この電力供給手段から電磁ソレノイドに電力が供給された際に電磁ソレノイドに流れる電流を電圧信号に変換して帰還させるフィードバック信号系とを備えると共に、このフィードバック信号系の電圧信号の値を目標とする値に維持するよう前記電力供給手段から間歇的に供給される電力のデューティ比を調節する電流制御手段を備えている作業車であって、前記電源の電圧値を計測する電圧計測手段を備え、この電圧計測手段で計測される電圧値と、前記電流制御手段で設定されたデューティ比と、フィードバック信号系の値とに基づいて電磁ソレノイドの抵抗値を求め、この抵抗値が不適正な値である場合には故障と判別する故障判別手段を備えている作業車。
IPC (5件)：
F16K 31/06 320 ,  A01B 63/10 ,  F15B 11/028 ,  F16K 37/00 ,  G05B 11/28
FI (5件)：
F16K 31/06 320 A ,  A01B 63/10 F ,  F16K 37/00 F ,  G05B 11/28 ,  F15B 11/02 G
Fターム (54件)：
2B304KA16 ,  2B304LA02 ,  2B304LA06 ,  2B304LB05 ,  2B304LB15 ,  2B304MC08 ,  2B304MD03 ,  2B304PD19 ,  2B304RA28 ,  2B304RB01 ,  2B304RB02 ,  2B304RB06 ,  3H065BB11 ,  3H065BB13 ,  3H065CA02 ,  3H065CA03 ,  3H089AA73 ,  3H089BB16 ,  3H089CC01 ,  3H089CC11 ,  3H089DA02 ,  3H089DB03 ,  3H089DB13 ,  3H089DB17 ,  3H089DB33 ,  3H089DB44 ,  3H089DB46 ,  3H089DB48 ,  3H089DB49 ,  3H089DB58 ,  3H089EE07 ,  3H089EE14 ,  3H089EE17 ,  3H089EE31 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ20 ,  3H106DA02 ,  3H106EE09 ,  3H106EE27 ,  3H106EE28 ,  3H106FB01 ,  3H106FB08 ,  3H106FB27 ,  3H106KK01 ,  3H106KK03 ,  5H004GA28 ,  5H004GA29 ,  5H004GB12 ,  5H004HA07 ,  5H004HB07 ,  5H004JA03 ,  5H004KA22 ,  5H004KB01 ,  5H004KD01
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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