特許
J-GLOBAL ID：200903097845428297
ゴム摩耗度測定方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-126179
公開番号（公開出願番号）：特開平11-326169
出願日： 1998年05月08日
公開日（公表日）： 1999年11月26日
要約：
【要約】【課題】 測定されるゴム摩耗度を実車の結果に精度よく対応させる。【解決手段】 ゴム試験片4を砥石1に圧着しかつ互いに逆回転させ、該圧着されかつ回転している状態での砥石1に圧着する側のゴム試験片4の有効動荷重半径を検出し、検出された有効動荷重半径に基づいてゴム試験片4が0.5%〜5%の範囲内のスリップ率で回転するように調整すると共にゴム試験片4を砥石1に対して自由回転させ、ゴム試験片4を該スリップ率で回転させたときとゴム試験片4を自由回転させたときとの各々の前後力を検出し、検出された前後力の各々とスリップ率とに基づいて定義される摩擦エネルギーから、ゴム摩耗度を測定する。
請求項（抜粋）：
路面模擬部材及び回転可能なゴム試験部材の少なくとも一方を他方に圧着しかつ該ゴム試験部材を回転させ、前記圧着されかつ前記回転している状態での路面模擬部材に圧着する側のゴム試験部材の半径を検出し、前記検出された半径に基づいて前記ゴム試験部材が0.5%〜5%の範囲内のスリップ率で回転するように調整すると共に前記ゴム試験部材を前記路面模擬部材に対して自由回転させ、前記ゴム試験部材を前記スリップ率で回転させたときと前記ゴム試験部材を自由回転させたときとの各々の前後力を検出し、前記検出された前後力の各々と前記スリップ率とに基づいて定義される摩擦エネルギーから、ゴム摩耗度を測定するゴム摩耗度測定方法。
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)
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