特許
J-GLOBAL ID:200903097867654126

砂落しハンマ装置の打撃確認方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346498
公開番号(公開出願番号):特開2001-162364
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 ハンマ機構の打撃状態を高い信頼性で検知できる砂落しハンマ装置の打撃確認方法およびその装置を目的とするものである。【解決手段】 磁気回路による磁束ループが形成されるハンマ機構3の突合わせ面11にギャップを生じさせて磁気回路のコイル14に逆起電力を発生させ、磁気回路のコイル14に発生した逆起電力周期から打撃周期を検出し、ギャップの形成状態に基づく逆起電力量から打撃力を検出する方法および、磁気回路による磁束ループが形成されるハンマ機構3の突合わせ面11にギャップを生じさせて磁気回路のコイル14に逆起電力を発生させる検出部10aと、磁気回路のコイル14に発生した逆起電力周期から打撃周期を検出し、ギャップの形成状態に基づく逆起電力量から打撃力を検出する検出信号処理部10bとを設けた装置。
請求項(抜粋):
磁気回路による磁束ループが形成されるハンマ機構の突合わせ面に打撃によるギャップを生じさせて磁気回路のコイルに逆起電力を発生させ、該磁気回路のコイルに発生した逆起電力周期から打撃周期を検出するとともに、ギャップの形成状態に基づく逆起電力量から打撃力を検出することを特徴とする砂落しハンマ装置の打撃確認方法。
IPC (2件):
B22D 29/00 ,  B22D 29/02
FI (2件):
B22D 29/00 A ,  B22D 29/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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