特許
J-GLOBAL ID:200903097878632361
自立袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320421
公開番号(公開出願番号):特開2002-128093
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 液状など流動性を有する内容物を密封包装する自立袋であって、特に内容物の他の容器への移し替え等の使用適性、経済性のほか、外観にも優れた自立袋を生産性よく提供する。【解決手段】 袋の底部をスタンディングパウチと同様なガセット部5を有する形式で形成し、胴部を前後の壁面フィルム1、1′の両側端縁部を袋の長さ方向の中間部近辺で両側から傾斜をもって内部の幅が狭められ、そこから上部まで狭い幅となる形状の側部シール部6、6でヒートシールして形成すると共に、該傾斜をもって幅が狭められた部分のヒートシール部の外側を、それぞれその下辺が該傾斜に沿う横V字状に切り欠いて自立袋を構成する。
請求項(抜粋):
袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が、前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が、袋の長さ方向の中間部近辺で両側から傾斜をもって窄まった形状に袋の幅が狭められ、そこから上部まで狭い幅となるシールパターンの側部シール部でヒートシールされ、且つ、該傾斜をもって幅が狭められた部分の両側のヒートシール部の外側が、それぞれその下辺が該傾斜に沿う横向きのV字状に切り欠かれていることを特徴とする自立袋。
IPC (5件):
B65D 30/16
, B65D 33/00
, B65D 33/08
, B65D 33/25
, B65D 33/30
FI (5件):
B65D 30/16 D
, B65D 33/00 C
, B65D 33/08
, B65D 33/25 A
, B65D 33/30
Fターム (14件):
3E064AB26
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064EA07
, 3E064EA12
, 3E064HF09
, 3E064HG03
, 3E064HG07
, 3E064HJ02
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HP05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-016347
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簡易自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245241
出願人:八鳥智子
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プラスチック製袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271452
出願人:昭和高分子株式会社
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スタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248047
出願人:日本特許管理株式会社
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特開昭62-028349
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特開昭62-016347
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特開昭62-028349
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