特許
J-GLOBAL ID:200903097889305656
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156953
公開番号(公開出願番号):特開2000-200685
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 発光特性と信頼性がいずれも優れており、実用レベルの耐久性を有する有機EL素子を提供する。【解決手段】 少なくとも1方が透明又は半透明である一対の電極2及び5間に少なくとも発光層4を含む有機化合物層が介在された有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層が下記一般式(1)で表わされる化合物を含有してなる有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(式中、R1〜R12はアルコキシ基、アラルキル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又は水素原子を表す。ただし、R1〜R12は同一又は異なってもよく、R1とR2、R3とR4、R9とR10、R11とR12は結合して芳香族環を形成してもよい。)
請求項(抜粋):
少なくとも1方が透明又は半透明である一対の電極間に少なくとも発光層を含む有機化合物層が介在された有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層が下記一般式(1)で表わされる化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(式中、R1〜R12は、アルコキシ基、アラルキル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又は水素原子を表す。ただし、R1〜R12は同一又は異なってもよく、また、R1とR2、R3とR4、R9とR10、R11とR12は結合して芳香族環を形成してもよい。)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 625
, H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 625
, H05B 33/22 D
Fターム (12件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007CA01
, 3K007CA02
, 3K007CA04
, 3K007CA05
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
引用特許:
引用文献:
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