特許
J-GLOBAL ID:200903097893788297

燐光体変換光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142449
公開番号(公開出願番号):特開2006-332663
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】発光ダイオード間の経年変化による出力特性の変化を低コストの構成で低減する。【解決手段】第1及び第2の燐光体変換コンポーネント光源を有する光源が開示される。第1のコンポーネント光源は、第1の波長の光を放射する第1のLED(51)と、第1の波長の光を第1の出力波長の光に変換する第1の発光変換材料層を備え、第2のコンポーネント光源は、第2の波長の光を放射する第2のLED(52)と、第2の波長の光を、第1の出力波長とは異なる第2の出力波長の光に変換する第2の発光変換材料層を備える。第1のLED(51)と第2のLED(52)は同じ材料系で作製され、好ましくは、製造ライン上の同じバッチのウェーハで作製される。コントローラ(86)は、第1及び第2のLED(51,52)の各々に流れる電流を生成して、所定の色として認識される光源(50)生成光を生じさせる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1及び第2のコンポーネント光源とコントローラを備える光源であって、 前記第1のコンポーネント光源は、第1の波長の光を放射する第1のLEDと、前記第1の波長の光を第1の出力波長の光に変換する第1の発光変換層からなり、前記第2のコンポーネント光源は、第2の波長の光を放射する第2のLEDと、前記第2の波長の光を第2の出力波長の光に変換する第2の発光変換層からなり、前記第1の出力波長は前記第2の出力波長とは異なり、前記第1及び第2のLEDは同じ材料系から作製され、 前記コントローラは、前記第1のLEDと第2のLEDの各々に多量の光を生成させ、この光により、所定の色として認識される、前記光源による生成光がもたらされることからなる、光源。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H01L33/00 N ,  H05B37/02 D
Fターム (18件):
3K073AA43 ,  3K073AA48 ,  3K073BA29 ,  3K073BA32 ,  3K073CG01 ,  3K073CG13 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA11 ,  5F041BB10 ,  5F041DA14 ,  5F041DA20 ,  5F041DA42 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DB08 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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