特許
J-GLOBAL ID:200903097910670050
高速コンパレータおよびそれを用いたDC/DCコンバータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯村 雅俊
, 渡邉 昌幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187888
公開番号(公開出願番号):特開2005-027392
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】スイッチング周波数の高いDC/DCコンバータにおいても最大デューティを確保することができ、かつ安定した動作を実現する。【解決手段】コンパレータの構成は、ドレインとゲートを接続したダイオード接続の負荷を備えた差動回路12と、差動回路12の出力を入力とする自己バイアス型差動アンプ13と、出力段14とを有し、内部電源回路11により差動回路12と自己バイアス型差動アンプ13と出力段14とで共通化する。また、エラーアンプの出力電圧と鋸歯状電圧とを比較する第1コンパレータと、ソフトスタート時間を決める電圧値と鋸歯状電圧とを比較する第2コンパレータと、両コンパレータの出力でスイッチングトランジスタをスイッチング制御する回路とを備えたDC/DCコンバータで、上記第1および第2コンパレータに上記構成のコンパレータを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドレインとゲートを接続したダイオード接続の負荷を備えた差動回路と、該差動回路の出力を入力とする自己バイアス型差動アンプとを有し、かつ回路電源を内部電源回路により上記差動回路と自己バイアス型差動アンプとで共通化したことを特徴とするコンパレータ回路。
IPC (4件):
H02M3/155
, H03F3/45
, H03F3/68
, H03K5/08
FI (4件):
H02M3/155 H
, H03F3/45 Z
, H03F3/68 Z
, H03K5/08 E
Fターム (43件):
5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730FD01
, 5H730FF02
, 5H730FG05
, 5H730XC04
, 5H730XX36
, 5J039DA10
, 5J039DB05
, 5J039KK16
, 5J039KK18
, 5J039MM06
, 5J039MM16
, 5J039NN00
, 5J500AA01
, 5J500AA12
, 5J500AC00
, 5J500AF14
, 5J500AH10
, 5J500AH17
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH39
, 5J500AK02
, 5J500AK03
, 5J500AK17
, 5J500AK28
, 5J500AK33
, 5J500AM08
, 5J500AM21
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500DN01
, 5J500DN12
, 5J500DN22
, 5J500DN23
, 5J500DP02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
差動増幅回路の出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-324515
出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
-
自励振動式電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017922
出願人:アルカテル
-
直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007282
出願人:三菱電機株式会社
-
差動増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-112336
出願人:日本電気株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-330950
出願人:三菱電機株式会社
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