特許
J-GLOBAL ID:200903097910986561
テスト記録方法、テスト記録装置、およびテスト記録プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189013
公開番号(公開出願番号):特開2007-011512
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 納入されたソフトウェアのテスト漏れを防止できるようにする。【解決手段】 テスト用クライアント2からテスト入力データ5が入力されると、データ送信手段1bにより、そのテスト入力データ5がテスト用サーバ3に対して送信される。テスト用サーバ3からテスト出力データ6とハッシュ値7とが返されると、テスト結果判定手段1cにより、テスト出力データ6と、テスト仕様書1dに記述されているテスト仕様出力内容とが比較され、テストの合否が判定される。そして、テスト結果記録手段1eにより、テスト結果判定手段1cによる判定結果とテスト用サーバ3から送信されたハッシュ値7とが関連づけられ、テスト実施ログ1gとしてテスト実施ログ記憶手段1fに格納される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の仕様に従って作成されたプログラムのテスト結果を記録するためのテスト記録方法において、
データ送信手段が、前記プログラムと、前記プログラムに従った処理によって得られる結果に前記プログラムに基づいて生成されたハッシュ値を付加する処理が記述されたレスポンス加工プログラムとが実装されたテスト用サーバに対し、テスト用クライアントから入力されたテスト入力データを送信し、
テスト結果判定手段が、前記テスト用サーバが前記テスト入力データに応じて前記プログラムを実行した結果生成されるテスト出力データと、予めテスト内容が定義されたテスト仕様書に記述されているテスト仕様出力内容とを比較することで、テストの合否を判定し、
テスト結果記録手段が、前記テスト結果判定手段による判定結果と、前記テスト用サーバが前記レスポンス加工プログラムを実行した結果生成される前記ハッシュ値とを関連づけて、テスト実施ログとしてテスト実施ログ記憶手段に格納する、
ことを特徴とするテスト記録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/28 340A
, G06F9/06 620H
Fターム (22件):
5B042GA12
, 5B042HH12
, 5B042HH19
, 5B042HH30
, 5B042KK13
, 5B042MA19
, 5B042MC17
, 5B042MC40
, 5B042NN04
, 5B042NN22
, 5B042NN23
, 5B076CA08
, 5B076DB01
, 5B076DB04
, 5B076EC04
, 5B076EC05
, 5B076FA00
, 5B176CA08
, 5B176DB01
, 5B176DB04
, 5B176EC04
, 5B176EC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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