特許
J-GLOBAL ID：200903097912578371

リチウムコバルト複合酸化物の製造方法

発明者：
数原 学

数原 学 について

, 
斎藤 尚

斎藤 尚 について

, 
湯川 めぐみ

湯川 めぐみ について

, 
砂原 一夫

砂原 一夫 について


出願人/特許権者：
セイミケミカル株式会社

セイミケミカル株式会社 について


代理人 (1件)： 泉名 謙治 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-185918
公開番号（公開出願番号）：特開2003-002661
出願日： 2001年06月20日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】 高温貯蔵安定性、サイクル特性、重量容量密度、体積容量密度、安全性、及び量産が容易性の点で優れるリチウム二次電池用六方晶系リチウムコバルト複合酸化物の新規な製造方法を提供する。【解決手段】 重量平均粒径が1〜20μm及び比表面積が2〜200m2/gであるオキシ水酸化コバルト粉末と、重量平均粒径が1〜50μm及び比表面積が0.1〜10m2/gである炭酸リチウム粉末とを混合し、該混合物を酸素含有雰囲気で焼成してなる、重量平均粒径が5〜15μm、比表面積が0.15〜0.60m2/g、アルカリ含有量が0.03重量%未満であるリチウム二次電池用六方晶系リチウムコバルト複合酸化物を製造する。
請求項（抜粋）：
重量平均粒径が1〜20μm及び比表面積が2〜200m2/gであるオキシ水酸化コバルト粉末と、重量平均粒径が1〜50μm及び比表面積が0.1〜10m2/gである炭酸リチウム粉末とを混合し、該混合物を酸素含有雰囲気で焼成してなる、重量平均粒径が5〜15μm、比表面積が0.15〜0.60m2/g、アルカリ含有量が0.03重量%未満であることを特徴とするリチウム二次電池用六方晶系リチウムコバルト複合酸化物の製造方法。
IPC (2件)：
C01G 51/00 ,  H01M 4/58
FI (2件)：
C01G 51/00 A ,  H01M 4/58
Fターム (32件)：
4G048AA04 ,  4G048AB01 ,  4G048AB05 ,  4G048AC06 ,  4G048AD04 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050AA10 ,  5H050AA15 ,  5H050AA19 ,  5H050BA15 ,  5H050CA08 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050FA17 ,  5H050FA19 ,  5H050GA02 ,  5H050GA05 ,  5H050GA10 ,  5H050GA12 ,  5H050GA27 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02 ,  5H050HA05 ,  5H050HA07 ,  5H050HA08 ,  5H050HA13 ,  5H050HA14 ,  5H050HA20
引用特許：
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM