特許
J-GLOBAL ID：200903097957374246
香り通信制御サーバ及び香り通信制御システム並びにプログラム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-012326
公開番号（公開出願番号）：特開2006-201995
出願日： 2005年01月20日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】 本発明は、ユーザ環境が人によって異なる場合でも、所望の香りを伝達することを目的とする。【解決手段】 香り通信制御サーバは、利用者端末に接続された香り発生装置で発生可能な香り情報を管理する。送信側通信端末から入力された香り指示情報を香り通信制御サーバが受信すると、香り通信制御サーバはその香り指示情報で指定された香りを利用者端末の香り発生装置で発生させることができるか否かをチェックし、発生可能な場合には、香り指示情報を利用者端末に送信する。発生不可能な場合には、代替の香料を検索し、類似の香りを発生させる香り指示情報を構成して利用者端末に送信する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して接続された利用者端末の香り発生装置に装填されている香料の情報を記憶装置に格納し、香料配合情報及び香料の代替香料を前記記憶装置に更に格納した香り通信制御サーバであって、
ネットワークに接続された通信端末から香りを発生させる利用者端末の情報と香料配合情報を前記香り通信制御サーバで受信すると、該香料配合情報に必要な香料を前記記憶装置から検索し、該香料が前記利用者端末の香り発生装置に存在するか否かを確認し、該香料が前記利用者端末の香り発生装置に存在しない場合には、該香料の代替香料を前記記憶装置から検索する香料検索手段と、
前記香料配合情報に必要な香料情報、又は前記代替香料の情報を前記利用者端末に送信する香料情報送信手段と
を有する香り通信制御サーバ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
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匂い伝送システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-158229
出願人：松下電器産業株式会社
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仮想試匂システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-250811
出願人：鯨田雅信
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香り通信方法およびシステム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-017555
出願人：日本電信電話株式会社
審査官引用 (2件)
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