特許
J-GLOBAL ID:200903097960256173

複数のシステム・ホストを備えるバスの制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548808
公開番号(公開出願番号):特表2002-514815
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】第1システム・プロセッサ・ボード(150)上に不良が検出される場合にシステム・ホスト・ボード(150,160,170,180)を交換する方法において、第1CompactPCIバス(110)の制御が、第1システム・プロセッサ・ボード・システム・ホスト(154)から第1ブリッジ・ボード・システム・ホスト(164)に移転される。アクティブ/スタンバイ構造においては、第2CompactPCIバス(120)の制御が、第2ブリッジ・ボード・システム・ホスト(184)から第2システム・プロセッサ・ボード・システム・ホスト(174)に移転され、第1CompactPCIバス(110)および第2CompactPCIバス(120)上の装置の制御が、第1システム・プロセッサ(152)から第2システム・プロセッサ(172)に、システム上の装置をリセットせずに移転される。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムにおいてシステム・ホスト・ボードを交換する方法であって: 第1システム・プロセッサと第1システム・プロセッサ・ボード・システム・ホストとを有する第1システム・プロセッサ・ボードと、第1ブリッジ・ボード・システム・ホストを有する第1ブリッジ・ボードとに結合される第1Compact PCIバスを設ける段階; 第2システム・プロセッサと第2システム・プロセッサ・ボード・システム・ホストとを有する第2システム・プロセッサ・ボードと、第2ブリッジ・ボード・システム・ホストを有する第2ブリッジ・ボードとに結合される第2Compact PCIバスを設ける段階; 前記第1システム・プロセッサ・ボードと前記第2ブリッジ・ボードとの間に第1クロス接続部を設ける段階;および 前記第1システム・プロセッサ・ボード上に不良が検出される場合に、前記第1システム・プロセッサ・ボード・システム・ホストから、前記第1ブリッジ・ボード・システム・ホストに、前記第1CompactPCIバスの制御を移転する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 13/14 330 ,  G06F 15/177 678
FI (3件):
G06F 11/20 310 E ,  G06F 13/14 330 D ,  G06F 15/177 678 A
Fターム (12件):
5B014EA04 ,  5B014EB03 ,  5B014GD05 ,  5B014GD32 ,  5B014HC08 ,  5B014HC13 ,  5B034BB02 ,  5B034CC01 ,  5B034CC02 ,  5B045BB12 ,  5B045JJ38 ,  5B045JJ44
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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