特許
J-GLOBAL ID:200903097961910675
符号化装置、復号化装置及び伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237776
公開番号(公開出願番号):特開2001-069514
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 採用するエラー隠蔽方法と合致しない動画像が復号対象となると、途端に画質の劣化が目立ち易くなる。【解決手段】 予測符号化された符号化データを復号化して出力する復号化手段を備える復号化装置に、復号化手段の復号動作中にエラーの検出があったとき、エラーの検出された符号化データから復号されたDC値が基準値に対して所定の範囲内にあるか否かに基づいて、前画像を参照したエラーの隠蔽処理を行うか、復号されたDC値に基づくエラーの隠蔽処理を行うか決定するDC判定手段と、復号化手段で復号動作が正常に行われている場合には、復号データを基に原画像を構成し、復号化手段の復号動作中にエラーが検出された場合には、DC判定手段から通知のあった隠蔽処理方法に基づいて該当部分の画像を構成する画像構成手段とを備えるようにする。
請求項(抜粋):
予測符号化された符号化データを復号化して出力する復号化手段を備える復号化装置において、前記復号化手段の復号動作中にエラーの検出があったとき、エラーの検出された符号化データから復号されたDC値が基準値に対して所定の範囲内にあるか否かに基づいて、前画像を参照したエラーの隠蔽処理を行うか、復号されたDC値に基づくエラーの隠蔽処理を行うか決定するDC判定手段と、前記復号化手段で復号動作が正常に行われている場合には、復号データを基に原画像を構成し、前記復号化手段の復号動作中にエラーが検出された場合には、前記DC判定手段から通知のあった隠蔽処理方法に基づいて該当部分の画像を構成する画像構成手段とを備えたことを特徴とする復号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H03M 7/36
, H04N 1/41
FI (3件):
H04N 7/137 A
, H03M 7/36
, H04N 1/41 B
Fターム (47件):
5C059KK02
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC32
, 5C059NN21
, 5C059PP05
, 5C059RF01
, 5C059RF07
, 5C059RF09
, 5C059RF14
, 5C059SS07
, 5C059SS09
, 5C059SS13
, 5C059TA49
, 5C059TA76
, 5C059TC04
, 5C059TC12
, 5C059TC22
, 5C059TC24
, 5C059TD05
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C078BA21
, 5C078BA37
, 5C078BA57
, 5C078CA41
, 5C078CA43
, 5C078DA00
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5J064AA01
, 5J064BB04
, 5J064BB11
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC08
, 5J064BC14
, 5J064BC25
, 5J064BD02
, 9A001EE04
, 9A001FF05
, 9A001GG14
, 9A001JZ20
, 9A001JZ23
, 9A001LL05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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動画像復号方法および動画像復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050479
出願人:三菱電機株式会社
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デコーダおよびMPEGビデオデコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-307785
出願人:三洋電機株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-110073
出願人:キヤノン株式会社
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再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-252607
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-233387
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特開平4-233387
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